美容院で自分がいいと思った髪型でもなかなか表現が難しい時もありませんか。髪をイメージする表現方法ってなかなか伝わりにくかったりするんですよね。だから私は何となくのイメージはあっても美容師さんの力量にお任せしたいタイプです。もちろんその美容師さんを信頼してからですけど。
女性っていくつになっても美しくありたいと思っているし、変身願望もあったりしますから、テレビとか雑誌のこれだけ変わりましたという特集に私も一度は参加したいと思いを馳せ、美しく変わりたいと思いながら美容室の門を叩く気がします。
いわば美のプロですから、髪の悩み等を相談する時もあります。その時に的確にアドバイスして下さると、あーやはりプロだなぁと感じるものです。
ある越谷の美容師さんは魔法の様に白髪を染めてくれた後で、本当は髪の為には染めない方がいいのよとおっしゃった。健康な髪へのこだわりだったのか、利益で考えると、言えない発言だなとますますその美容院好きになったんです。
この髪質やこのイメージの人にはこの髪型がいいとヘアスタイルも主導して決めてほしいんです。自分が思っていたイメージと多少違っても、納得出来る「あっいいんじゃない」って思えるスタイルがあるんです。万年全く同じ髪の人もいないでしょうし、皆多少のいい変化を求めていると思います。美容室は元気をもらう場所でもあります。お気に入りの美容室を探してもっとキレイを目指しましょう。
2013年 10月 10日 | カテゴリー: サロン記事